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2008年度 社団法人越谷青年会議所理事長所信

 

 

勇往邁進


『一人は皆のために』


勇 往 邁 進(ゆう おう まい しん)…困難をものともせず、ひるむ事無く目的・目標に向い突き進む事。



社団法人 越谷青年会議所
第35代理事長 深野 秀樹

《歴史》
戦後の混乱期の中、1949年(昭和24年)9月3日に、東京青年商工会議所が設立されました。設立当時のメンバ-は48名で、女性会員が2名含まれていたそうです。その後 9月3日は、『JCデ-』と定められています。翌年の1950年(昭和25年)9月1日に、東京青年会議所と名称変更し、そして翌年1951年(昭和26年)2月9日には、日本青年会議所が設立されました。日本青年会議所は国際青年会議所(JCI)の一員で、国際青年 会議所は世界121カ国27万人以上の会員、OBは250万人以上という組織です。
《アメリカ42代大統領 ビル クリントン・第7代国連事務総長 コフィ- アナン・フランス第5代大統領 ジャック シラク・内閣総理大臣71代 中曽根 康弘・84代 小渕 恵三・85代 森 喜朗・元財務大臣 塩川 正十郎・衆議院議員 麻生 太郎先輩も、青年会議所のOBです》

我々、越谷青年会議所は、1974年(昭和49年)6月7日に設立し、11月10日に (社)日本青年会議所より564番目に承認を頂きました。そして、7年後の1981年  (昭和56年)11月19日に社団法人格を取得して、現在の社団法人 越谷青年会議所と 成りました。設立してから皆様のお力添えのもと、今年で35年の歴史を刻む事が出来ました。設立当時と社会情勢は大きく変化しておりますが、青年会議所の目的である“明るい豊かな社会の実現”は変る事無く目指しております。また、(社)越谷青年会議所の精神である《地域社会及び国家の発展を図り、会員の連携と指導力の啓発に努めるとともに、国際的理解を深め世界の平和に寄与する》このスピリッツも、今も変わらずに引き継がれております。今後も創始の熱い想いを忘れる事無く、次の世代へと受け継がれて行く様に、変わらぬ気持ちで更なる発展を目指し邁進して参ります。


《組織》
我々は同じ志を持ち、個人の修練・社会への奉仕・世界との友情を胸に“明るい豊かな社会の実現”を目指し活動している組織であります。‘自分一人位は大丈夫だろう’という考え方や‘自分さえ良ければ’という想いを持たずに、まずは自分が人の為、組織の為、社会の為に何が出来るかを考え、『一人は皆のために』自分は皆のために行動するという思い“人を思いやる気持ち”で行動し、何事も良い方向に進めましょう。また、しっかりと目的・意識を持ち、基本を身に付けて青年会議所活動に取り組み、知っている事は伝え、分からない事は学び、失敗を恐れず立ち向かい己を磨く事。そして、組織力を高め、皆が同じ方向に向かい輪を持って地域に向け、広域的に事業を行い、素晴しい事業を創ると同時に、魅力ある組織を築き上げましょう。
本年度、(社)越谷青年会議所 創立35周年と同時に、越谷市が市政50周年という記念の年でもあります。我々が日頃より大変お世話に成っております皆様に感謝し、我々のこれからの方向性や活動を報告し、未来を創造したいと思います。また、春にまちびらきする越谷レイクタウン地区に、利用する皆の為に成る様に貢献したいと思います。

 

《改善》
我々(社)越谷青年会議所は、「越谷市民まつり」と「わんぱく相撲越谷場所」の事業を継続して行って来ております。今年で市民まつりは第34回、わんぱく相撲は第22回、関係団体様の御協力のもとで開催させて頂いております。今後はただ事業を行うのでは なく、今一度事業の‘目的と行う意味’を良く調べ、何の為に行うのか理解し、去年やったから今年もやると言う理由で行わない様に皆で再確認し、時代にあった形に変化させて、より良く改善し継続して行きましょう。また、越谷市内には多くのNPO団体や奉仕団体があり、「まち」を良くする為に積極的に活動しております。これからはお互いに協力し合い交流を深め情報交換し、地域活性化の為に共に活動していく事も必要だと考えます。
2008年度は公益法人制度改革が始まります。まず「公益」とは何かと考えると、‘公の利益’これは『皆にとって良い事』に繋がると思います。この考え方は我々青年会議所の目的である“明るい豊かな社会の実現”と同じ方向であります。また、公益という看板を使用すると社会的信用が今まで以上に高まり、地域での活動もさらにやりやすく成る事や、税制上の優遇もあるというメリットがあります。但し、公益社団法人格を取得する為には、公益目的事業を主たる目的とする事や、事業比率が全体事業費の50%以上である事、遊休財産額が一定額を超えない事等が必要です。また、取得後も規定が定められており、これまでより高い意識や行動が必要とされます。
我々は何のためにJC活動に取り組んでいるのかと考えると、“進むべき道”は見えて来ると思います。我々(社)越谷青年会議所は、この制度改革を機に公益社団法人格の取得を 目指し、更に先の目標に向い皆で邁進して参ります。


《意識》
  3年前から例会の出席率が急激に上がって来ております。最近では90%前後の出席が保たれる様に成って来ました。これは青年会議所全体でLOM合併や統合等が進められている事と、我々(社)越谷青年会議所も会員減少の危機感がある事で、先々の事を考えて皆の例会に対する姿勢、JCへの意識が高く成り、声をかけ合いまとまって来ているからだと思います。では、他の出席率はどうでしょうか・・・? 委員会活動は担当例会前だけの出席になってはいないでしょうか? 公開委員会、家族親睦会等は積極的に参加していますか? これらは我々の事業です。必ず仲間の誰かが先に立ち声をかけて努力しているはずです。仲間が頑張っている姿や困っている姿を見て何も感じない人はいないと思います。是非、‘仲間意識’をもっと強く持ち『一人は皆のために』この心構えで何事にも‘OMOIYARI’を持ち、取り組みましょう。

 

《仲間》
我々の仲間は全国に714LOM有り、会員数は42,470名(内女性会員2,059名)【平成19年11月5日時点】が同じ志を持ち活動しております。自ら殻を破り一歩外に出て見れば、全国各地の仲間と交流する事が出来ます。そして、出会いは資質向上に必ずつながります。仲間は一人では決して味わえない感動を与えてもくれます。全ては自分次第、己を磨く絶好の場でありますので、率先して交流を深めてみましょう。また、まだ会える事が出来ていない仲間達にも、英知と勇気と情熱を持って“明るい豊かな社会の実現”を目指す青年会議所という団体を、一人でも多くの人に知って貰い、「まち」を良くする為、自分の為に、多くの仲間と共に活動していきたいと思っております。

 

《結》
私は、(社)越谷青年会議所に入会してから14年目を迎える事が出来ました。大変有難い事に多くの先輩達に厳しく指導され、素晴しい時間を仲間と共に過ごす事が 出来ました。入会して今思う事は、人は多忙な人ほど多くの時間をもち、時間の使い方の苦手な人ほど、まずその短さに不満を言います。また、努力している人は希望を熱く語り、怠ける人は不満を語ります。我々は皆青年経済人でありJAYCEEマンです。貴重な時間を上手く使い、何事にも努力し、夢を熱く語り実現させましょう!




私は、社団法人 越谷青年会議所 第35代 理事長として
高い志を持ち、メンバ-と共に率先し“世界平和”に向け邁進致します。